3分でわかる三栄ハイテックス
会社のことをより知っていただくためのカギです。
※2024年4月現在の情報
社員に占める技術者の割合
社員に占めるエンジニアの割合。この人材の厚みが、設計業務のすべての工程を社内でこなせる、三栄ハイテックスの対応力の源泉。LSI/半導体設計や組み込みソフトウエア開発のプロフェッショナル集団として蓄積してきた技術力は、まさに会社の財産といえます。図書室完備、各種研修・勉強会の開催、外部セミナーの積極活用など、向上心のある人にとっては自分をいくらでも高めていける環境が整っています。
社員の平均年齢
三栄ハイテックス社員の平均年齢。若い社員が多く、私服OKの社内の雰囲気は自由かつアットホームで、「大学の研究室みたい」と言われることもしばしば。20代30代の社員が多いこともあり、世代間ギャップがほとんどなく、「飾らない自分」でいられることも、快適な職場環境が保たれている理由かもしれません。
入社してから行われる、
新人研修(導入研修)の期間
入社してから行われる、導入研修(新人研修)の期間。入社後半年間で、LSIを主軸とした研修から組み込みソフトウエア、実装演習、社会人研修まで、幅広く基礎知識を学びます。その後、配属される各部署でも、OJT(On-the-Job Training)形式や勉強会を通じてさらに専門的な研修が行われます。こうして約1年間じっくり時間をかけて、真のプロになるための教育を施します。
女性エンジニアの割合
女性エンジニアの割合。同業他社と比べてこの比率が高いのも、三栄ハイテックスの特徴です。フレックスタイム制度はもちろん、産前産後・育児休暇、育児フレックス勤務、育児短時間勤務など、女性社員のワークライフバランスに配慮した仕組みが整っています。当然ながら、男女の違いによる業務内容・待遇・キャリアに差異はありません。ちなみに、女性の育児休業取得率は100%となっており、多くの「ママさんエンジニア」が活躍しています。
三栄ハイテックス創業の年
三栄ハイテックス創業の年1977年は、トランジスタ回路でICからLSIへと集積度が高まり始めた時代。半導体産業の黎明(れいめい)期から三栄ハイテックスはLSIを中核として技術を磨いてきました。当時はまだ、コンピューターが家庭にあるなど考えられませんでしたが、2017年に創業40周年を迎えた時には、LSIの存在なしでは成り立たないような社会へと変貌を遂げました。今後も、次世代のニーズに応えるべく、三栄ハイテックスの技術も世界の進化とともに発展し続けていきます。
赤字決算ゼロ
1977年の創業以来、三栄ハイテックスは「赤字決算ゼロ」を更新し続けています。また、経営基盤を推し測る指標である「自己資本比率80%以上」を保ち、さらに「借入金ゼロ」で無借金経営を堅持。安定した経営基盤こそが社員に安心を与え、継続性をもった業務遂行と末来への投資を可能にしてくれます。
外国籍エンジニアの割合
外国籍エンジニアの割合。所属先は、LSI/半導体設計・ソフトウエア開発・人工知能システム開発・IoTシステム開発と、さまざまな分野で活躍中です。異なる考え/文化を持つエンジニア同士がコミュニケーションを取り合うことにより、よりよい相乗効果を生み出します。
拠点数(国内、海外)
国内・海外を合わせた拠点の数。海外の関連会社を含め、計10拠点で事業を展開しています。時には拠点間で連携をとり、知識・技術の共有を行いながら、さまざまな地域における多種多様なニーズに応えるべく発展していきます。
有給休暇取得率
有給休暇取得率。全国平均※と比べるとかなり高い取得率といえます。「良い仕事」をするためには、公私の充実が欠かせません。それぞれが自己管理のもと、業務の進捗状況に合わせながら有給休暇を取得しています。
※令和5年(2023年)の厚生労働省・就労条件総合調査概況における全国平均は62.1%
新入社員(新卒)早期離職率
直近3年度に入社した新入社員(新卒)の3年以内の離職率。新卒の3年以内離職率の全国平均が30%を超える中、三栄ハイテックスでは非常に低い数値となっています。6カ月に及ぶ新人研修を通じて業務遂行に必要な基礎教育を受け、本人の希望にかなった仕事ができるため、現場での戸惑いやミスマッチが限りなく少ないのが特徴です。