FAQ
三栄ハイテックスに関する、さまざまな疑問にお答えします。
LSIとは何ですか?
皆さんの身の回りにあるエレクトロニクス製品。その頭脳となるのがLSIです。大きなシステムをLSIとしてひとつのチップにすることで、世の中の製品を一段と小さく、高性能化できるのです。スマートフォン、デジタルカメラに見るように、世の中のさまざまな電気製品がどんどん小さくなって、より便利な機能がついていくのは、この「小さな巨人-LSI」の力なのです。
LSIの生産はしていますか?
当社ではLSIの生産は行っておらず、「裏方」として設計サービスを提供しています。また、今後も生産する予定はありません。
半導体の設計開発だけでなく、ソフトウエア開発やICT、AIの領域にも力を入れているようですが、今後はやはり全事業の中でそういった分野の比重はさらに増していくのでしょうか?
はい。今後は比重を増すとともに、これまでの経験で培った技術を活用し、事業間の連携も推し進めながら、さらにフィールドを広げていこうと考えています。そのためにも、自ら率先して新しい領域を開拓していけるようなバイタリティーある方を求めています。
ソフトウエア開発にはどのような言語を使っているのですか?
メインはC言語です。もしC言語を学んでいる、あるいは学ぶ機会があるのでしたら、せっかくなので、しっかりマスターするくらいの気持ちで取り組んでください。C言語はソフトウエア開発に用いられるのみならず、近年では半導体の設計をC言語で開発する手法も出てきています。ソフト・ハードの垣根がなくなり融合する方向へ時代は進んでいますので、ぜひ前向きに取り組んでほしいと思います。きっと役に立ちますよ。
社内クラブの種類や活動ぶりは、どんなものでしょうか?
テニス、フットサル、バスケ、アスリートクラブ、野球などがあります。各クラブの主な活動は練習に加え、時には他の企業と試合をしたり一般の大会に出場したりしています。この他にも有志で集まっているクラブもあり、定期、不定期に活動を行っています。どれも参加者を限定していませんので、希望する人は誰でも参加できます。基本的には興味のある人が集まって活動するというかたちなので、すべての活動に参加している人もいれば、クラブ主催の大会や合宿にだけ参加するという人もいます。
社員間のつながりは、どんな感じですか?
穏やかな社員が多く、分け隔てのない関係が築かれています。同時に、自主性に任せるという社風ですので、社内の付き合いを無理強いすることもありません。各人の意向や積極性にもよりますが、社内行事やクラブ活動などを通じて、タテのつながり(上司と部下、先輩と後輩など)もヨコのつながり(同期や同じ職場など)も、偏りなく形成されているといえます。
上下関係について教えてほしいのですが。
もちろん社会人としての礼儀は前提としつつ、公私を通じて良い先輩・後輩関係が構築されています。仕事についてどうしても分からないことがあれば、親身になって適切な回答をしてくれるでしょうし、指摘すべき点は、きちんと指摘があるでしょう。また、仕事を離れた場では、一緒に食事や飲み会をしたり、どこかへ遊びに行ったりと、親しく交流する空気は伝統として引き継がれています。
会社への通勤方法はどうなっているでしょうか?
浜松の開発拠点では、社屋近隣に社員専用駐車場を用意しており、多くの社員が自家用車で通勤しています。
また他にも、バス、バイク、自転車、徒歩など、個人の希望に合わせて通勤手段が自由に選択可能です。
その他の拠点では、立地の都合もあり、自動車以外の通勤手段を選択していただいています。
また他にも、バス、バイク、自転車、徒歩など、個人の希望に合わせて通勤手段が自由に選択可能です。
その他の拠点では、立地の都合もあり、自動車以外の通勤手段を選択していただいています。
フレックスタイム制度があるそうですが、どう活用されていますか?
当社では1日の標準労働時間を8時間、コアタイムを9時30分から15時の4時間30分(昼休み1時間を除く)としており、コアタイムをはさんで労働時間を前後に自由にずらすことができます。また、勤務時間の集計を月末に行いますので、月末の時点でその月の基準労働時間を満たすだけの仕事をすれば、勤務時間が8時間未満の日があっても構いません。もちろん、お客様との都合、仕事の進行状況にもよりますので、思うように活用できないタイミングや時期もありますが、基本的にはこの制度を生かして自分のペースで仕事ができる環境にあります。体調が思わしくない日、公共機関の状況などの諸事情があっても、無理なく仕事に取り組むことができます。社員一人一人が自覚を持ち、しっかりとした自己管理を行っているからこそ可能となる制度です。
社内での服装には規定がありますか?
私服可となっていますので、社員のほとんどが普段着で仕事をしています。創造力、柔軟な発想などを必要とする仕事ですから、それぞれ自分に合う仕事のしやすい服装や、個性の発揮された服装で取り組めた方が良いですよね。TPOに合った服装を個々で判断してくれれば問題ありません。
会社の雰囲気をひと言で表現すると、どのようなものでしょうか?
「大学の研究室みたい」と会社に来た学生さんの多くが、こう形容します。がやがやと騒がしいわけでもなく、極端に静まり返っていることもない。各人が黙々と自分のペースで仕事をしつつ、時に2~3人が集まって意見を出し合ったり教え合ったりする場面も見られる。自分に近い年齢の先輩(社員の平均年齢は37歳です)が多い。そういったあたりからの連想でしょうか。
設計に必要な機材は充実していますか?
はい。 技術者比率90%以上の三栄ハイテックスだからこそ、開発のための予算を大きくし、充実した機材をそろえることができるのです。数千万円もするようなツールも用途にあわせて導入していますし、社内には多種多様の機種を準備して、それぞれの機器を社内LANで結び、各部門が相互に関わり合う際の情報交換にも役立てています。
Macユーザーですが、会社のパソコンのOSはWindowsでしょうか?
はい。業務における利便性なども考えて、社内のパソコンはやはりWindowsが中心です。
災害や感染症の流行など、有事の際の対応・対策はどのようにしていますか?
三栄ハイテックスのBCP(事業継続計画)対策では、会社の財産の一つである「人材」=社員の安全を守ることが第一と考えます。
災害などの有事の際には、社内の全組織が連携を取り合い、各人の被災状況・健康状況を逐一把握するシステム・体制を構築しています。
そして、業務への被害を最小限に抑え、速やかに通常運営に戻れるよう、基幹システムを拠点間に分散して配置することでリスクの分散を行っています。
また、2019年~2020年に世界的なパンデミック(世界的大流行)を引き起こし、2021年2月現在に至るまで終息の兆しが見えない『COVID-19』の流行を受け、社内の遠隔会議システムおよびネットワークの設備を充実させました。これにより、会議室や各自のデスクからも、別拠点のメンバーやお客様を交えたコミュニケーションが簡単となり、さらなる効率化が見込めるようになりました。
さらに、必要に応じてテレワークを行うなど、社員およびその家族の安全を守りつつ、業務を遂行できるような体制を作っています。
また、このことをきっかけに、採用活動における面接や説明会のオンライン化も同時に推し進めており、今後は、求職者である皆さんと当社社員の健康を守りながら、十分な情報発信・コミュニケーションが実現できるよう、力を入れていきたいと思っています。
災害などの有事の際には、社内の全組織が連携を取り合い、各人の被災状況・健康状況を逐一把握するシステム・体制を構築しています。
そして、業務への被害を最小限に抑え、速やかに通常運営に戻れるよう、基幹システムを拠点間に分散して配置することでリスクの分散を行っています。
また、2019年~2020年に世界的なパンデミック(世界的大流行)を引き起こし、2021年2月現在に至るまで終息の兆しが見えない『COVID-19』の流行を受け、社内の遠隔会議システムおよびネットワークの設備を充実させました。これにより、会議室や各自のデスクからも、別拠点のメンバーやお客様を交えたコミュニケーションが簡単となり、さらなる効率化が見込めるようになりました。
さらに、必要に応じてテレワークを行うなど、社員およびその家族の安全を守りつつ、業務を遂行できるような体制を作っています。
また、このことをきっかけに、採用活動における面接や説明会のオンライン化も同時に推し進めており、今後は、求職者である皆さんと当社社員の健康を守りながら、十分な情報発信・コミュニケーションが実現できるよう、力を入れていきたいと思っています。
入社して最初の仕事は何でしょうか?
まずは、「勉強」が最初の仕事です。エンジニアとしての基本知識がなければ、次に進めませんからね。最初は、自分の「得意」をきっちり見極めるため、社内の幅広いスキル・ノウハウを、社内のさまざまな研修で学んでいきます。そうして、エンジニアとして知識のベースができたら、いよいよ実業務に入ります。といっても、研修で身に付けた知識だけで「さあ設計してみよう」と言われても、困ってしまいますよね。まずは先輩の下について、仕事のお手伝いをしながら、実際の設計というものを体験していきます。とはいえお客様から受けている仕事ですので、ミスがあってはならないし、納期も守らなければなりません。そういった厳しさも体験しながら、徐々に知識・経験を積みます。あとは、先輩の手から少しでも早く離れられるよう努力するのみ! このころから、仕事の厳しさの中にも、次第に「楽しさ」を実感できるようになるのではないでしょうか。
部署の異動や職種が変わることは、頻繁にあるのですか? もし最初に自分のやりたいことと違う仕事に就いたら、その後もずっとそれを続けていくことになるのでしょうか?
三栄ハイテックスでの仕事は、大きく四つに分かれます。「半導体設計(アナログ設計/論理設計/レイアウト設計)」「ソフトウエア開発」「IoTシステム開発」「人工知能(AI)システム開発」です。さらに、それぞれの分野の中で、さまざまな仕事に分けられます。導入研修の中で、本人の希望や適性、会社の方針も考慮し、どの職種に就くかを本人・講師・部門長を交えて相談しながら決めていきます。その後の異動は、その職種内で行われるケースが多いといえます。一つの職種にもたくさんの仕事がありますから、異動という形をとらずとも、その職種内でいろいろな仕事を経験することができるわけです(「設計・開発」という仕事の中でもいろいろな仕事が経験できるのが、三栄ハイテックス社員の特典です!)。異動や職種の変更は、本人の適性・希望、そしてその時点の仕事の状況を考慮して行われます。その頻度は、同職種内ではよく見られますが、異職種間においては、まれなケースです。
エンジニア志望ですが、人と接するのも好きなんです。そういう仕事はありますか?
現在、新規の顧客獲得などの営業活動は、営業部門と設計に通じた管理職が担当しています。では、その他の社員は、お客様と接することなくひたすら設計をするのかというとそうではありません。先輩の手から離れてお客様とダイレクトに接することになったら、お客様と会話をせずには仕事を進められませんし、お客様の所で一緒に仕事をする機会も出てくるでしょう。どんな技術を提供するか、どんな対応をするか。その人次第で、当社に対するお客様の印象は大きく変わってきます。ですから、「技術の高さ」はもちろんのこと、「対人能力」なり、「プレゼンテーション能力」なり、「サービス精神」や「キャラクター」といったものも必要になってくるといえます。それぞれの個性を大いに生かして、一人一人が三栄ハイテックスの顔として頑張ってほしいと思っています。将来的には技術職を経験後、営業で力を発揮する道もあります。
一通り仕事ができるようになるまでには、どのくらいかかるものですか?
どの仕事でも「人並みにできるようになるまでに3年はかかる」などと言われますが、一人前になるには10年かかるかもしれませんし、そもそも「技術者は生涯勉強」とも表現されるように、10年たったからといってゴールしたわけではありません。世の中の技術は、まさに日進月歩。自ら勉強することについて、限りはありません。
当社には「何年間は研修・下積み期間」という規定はありません。実際に先輩の下で仕事をしていく期間は、人それぞれです。やはり3~4年が経過したあたりで、独り立ちするのが平均的なケースですが、個人の能力ややる気、担当する仕事、その時の状況などによって、1年目でも、どんどん任されることもあります。1人でお客様の所に行って、お客様と一緒に開発を進めるというケースも出てきます。仕事は、与えられるものではなくて、自ら開拓するもの。会社のこの風土を大いに生かし、どんどん力をつけて、独り立ちしていってください!(もちろん、仕事を預かったときは、それだけの責任を背負っているということも忘れないでくださいね)
当社には「何年間は研修・下積み期間」という規定はありません。実際に先輩の下で仕事をしていく期間は、人それぞれです。やはり3~4年が経過したあたりで、独り立ちするのが平均的なケースですが、個人の能力ややる気、担当する仕事、その時の状況などによって、1年目でも、どんどん任されることもあります。1人でお客様の所に行って、お客様と一緒に開発を進めるというケースも出てきます。仕事は、与えられるものではなくて、自ら開拓するもの。会社のこの風土を大いに生かし、どんどん力をつけて、独り立ちしていってください!(もちろん、仕事を預かったときは、それだけの責任を背負っているということも忘れないでくださいね)
勤務地はどこになりますか?
受託設計ですので、勤務地は基本的には本社を含め、三栄ハイテックスの各拠点となります。ただし、業務の状況によっては数カ月や半年、あるいは2~3年にわたって、お客様の所で仕事をするケースもあります。
たとえば新規のお取引が始まった時にお客様の会社で独自の設計手法を勉強する必要が生じたり、お客様と共同開発を行う中で、離れて進めるよりも実際にお客様の所で仕事をした方が効率が良いと思えるような場合です(時には、1プロジェクトを丸々お客様の所に置いて開発にあたることもあります)。開発ツールが揃わないような場合も、同様です。主な出張先は、関東地区では東京や神奈川、関西地区では京都や大阪、名古屋などが挙げられます。
たとえば新規のお取引が始まった時にお客様の会社で独自の設計手法を勉強する必要が生じたり、お客様と共同開発を行う中で、離れて進めるよりも実際にお客様の所で仕事をした方が効率が良いと思えるような場合です(時には、1プロジェクトを丸々お客様の所に置いて開発にあたることもあります)。開発ツールが揃わないような場合も、同様です。主な出張先は、関東地区では東京や神奈川、関西地区では京都や大阪、名古屋などが挙げられます。
新入社員にはどのようなことを求めていますか?
前向きに考え、諸処の問題について積極的に解決していく姿勢を持つことを望みます。また、学習意欲、好奇心旺盛な人も技術者としての面から見てプラスになります。言われたことしかできない人、探求心に欠ける人は残念ながら当社には合わないと思います。欲を言えば、コミュニケーション能力(社交性)、リーダーシップ、そして理工系の知識や経験などにおいて人に負けない得意分野を持っていてほしいと思います。
新入社員に対する教育には何があるのでしょうか?
1年間の新人研修(半年間の集合研修と、半年間のOJT=On the Job Training)を社内で行います。講師は、設計の効率化や技術教育を推進している専門スタッフが担当します。半導体の基礎、アナログ・論理回路設計、レイアウト設計、ソフトウエア開発、IoT/AIシステム開発と、当社のすべての業務分野における設計の基礎を習得します。その日の研修で理解できない部分があった場合は、自主学習したり新入社員の中で教え合ったりする光景も見受けられます。集合研修終了後に設計部門に配属されますが、その後の半年間もOJTによる研修期間としています。
人材育成
人材育成
採用される学部が決まっているようなことはありますか?
「この学部でなければ」という制限はありません。もちろん専攻を考えると、電気電子系や情報系の出身の方のほうが、学校で勉強したことを生かせる機会が多いかと思います。それでも、その条件を乗り越えるだけの能力とやる気の持ち主は受け入れています。実際に社内を見ても、物理系の人もいれば、数学系、地学系、化学系の人もいます。逆に、「電子工学系の学科だから安心」ということもありません。うかうかしていると、ゼロからスタートした人にすぐに追い越されてしまいますよ! すべては自分次第です。
大学では半導体の設計は学んでいないのですが非常に興味があります。論理回路の勉強の基礎しかありませんが、それでも大丈夫でしょうか?
十分です。もちろん研究室などで、実際に半導体の設計を行っているという方もいます。そういう方は、勉強してきたことをそのまま生かすことができますが、いずれにしても、それですべてというわけではありません。実際のところ、半導体設計を教える学校・研究室は数えるほどしかありませんから、論理回路の基礎が分かっているだけで、かなり仕事へのスタートは切りやすいといえます。せっかく、その勉強ができる環境にあるのでしたら、ぜひ基礎はマスターしておいてくださいね。そして余裕があったら、レベルを上げることに挑戦してみてください。
学生には何を重点的に勉強してくることを望みますか?
電気電子専攻の方に限らず、専門分野をきちんと自分のものにしてきてほしいと考えています。電気電子の知識が入社後に必要となってくることは確かですので、専攻した方はそれらの知識を固めた上で、自分の「強み」の分野の強化に励んでください。専門外である人は、もちろん電気電子の基礎の知識も望みたいところではありますが、まずは自分の専門分野、自分の興味の強い部分の勉強に力を注ぎ、それが自信を持ってアピールできる「強み」となるよう磨きをかけてください。
現在就職活動中です。取りあえずいろいろ資料請求してみたのですが、あとは何をすべきなのでしょうか?
まずは、自分を分析してみましょう。「自分はなぜ就職するのか」「自分は何をしたいのか」「自分は将来どうなりたいのか」「自分は何をしていると楽しいのか」「自分はどんな人間なのか」「自分のセールスポイントは何なのか」「会社で自分は何を得たいのか」「会社で自分はどういうポジションにいたいのか」などです。次いで、企業を分析します。自分が興味を持った企業はもちろん、余裕があれば、全く関心外と思える分野の企業の資料をのぞいてみると、何か新しい発見があるかもしれません。たくさんの企業を知って損をすることはありませんから。そして、おっくうがらずにたくさんの企業に実際に接触してみましょう。企業ごとに、肌で感じるものは驚くほど異なります。その中で興味を抱いた企業についてより深く研究し、自己分析の結果とすり合わせます。そうしてアタックする企業を決めていきましょう。当社を含めて企業側が選考に入るのは、その後なのです。志望企業へのエントリーを済ませたら、自己分析・企業分析を続けながら、学校の勉強に励みましょう! 最後に忘れてはならないのは、「自己の体調管理」。身体を壊してしまって、思うように活動できないほどつらいものはないですからね。頑張ってください。
推薦で決まってしまう枠や、学校別の人数枠というのはあるのでしょうか?
推薦で決まっている枠、学校別の人数枠は特に設けていません。個々の良さをできるかぎり理解するために、一人一人に接していきたいと考えています。これは、枠にこだわるよりも人物本位の採用を行っていきたいという方針に基づいています。ですから、興味を持っていただいた皆さんにはぜひ、当社にトライしてほしいと考えています。
独学でソフトを組んでみました。これは結構、自信作なのですが、見ていただけますか?
喜んで拝見させていただきます。「それを提出したから選考通過決定」というわけにはいきませんが、自己PRのひとつとして参考にさせていただきます。ソフトに限らず、「自分」を表現できるものがありましたら、お持ちいただいて結構です。
自分は口べたで、特に緊張する場だと、うまく考えを伝えられないのですが……。
無理にスマートな表現や、難しい語彙で話そうとする必要はありません。自分の伝えたいことを「ありのままの自分の言葉」で語ってください。その方がよほど、相手に届きます。当社は、マニュアル本の著者の話を聞きたいのではなく、「あなた自身」のことを知りたいと願っています。そのことを信じて、ぜひ努力してください。
会社に提出する応募書類は、どういう点に気をつければ良いでしょうか。
文章は、面接と同じく、自分の言葉でありのままの自分を表現してください。当人のイメージがつかめるような、その人らしさの表れた文章、考えが伝わりやすい文章が望ましいでしょう。そうした文章は、特に読み手の記憶にも残るものです。
採用となるために、必要な資格などはあるのでしょうか?
応募条件となる資格はありません。しかし、情報処理技術者試験、その他アマチュア無線などの趣味の領域から得た資格も含め、取得された「資格」については、選考の上で参考にはさせていただきます。せっかく勉強されて得た資格・技術は、皆さんの財産でもありますし、自己PRのひとつでもありますからね。
既卒ですが応募はできますか?
既卒(未経験)の方は、既卒未経験者採用にご応募ください。
新卒採用に関する問合せ先を教えてください。
お問合せフォームまたはsaiyo@sanei-hy.co.jpまでお問合せください。