ゲーミング施設「@G」で、DibblebiziAとeスポーツを体験しました!

2023.11.1

その他

三栄ハイテックスの事業内容である「半導体回路設計」や「ソフトウエア開発」は、最新技術の進化やイノベーションに寄与しています。一方「eスポーツ」という、また別のテクノロジーの進化を推進している領域があります。

浜松市を拠点とするプロのeスポーツ企業「DibblebiziA」からの招待を受け、当社の社員5名がeスポーツを体験してきました。今回は、その様子をレポートします。

eスポーツ施設「@G」

まずご紹介するのは、今回のイベントが開催された「@G」(正式名:「@G」 ASCENT Gaming Hamamatsu)という施設です。@Gは、2022年3月に浜松市内のビジネスホテル「ホテルアセント浜松」内にオープンした、本格的なゲーミングスペースです。
@Gには高解像度のディスプレイが並び、快適なゲーミングチェアと最新のゲーム機器が完備されています。
浜松市にはeスポーツ専用のマシンを提供する施設が数少ないため、@Gはその分野で最先端を走る場所であると強く感じました。

ゲーム前の様子

私たちのグループは5人で構成されており、普段は回路設計やソフトウエア開発など、異なる業務に従事しています。しかし、この日は協力し、一丸となって勝利を目指しました。

試合前にはボイスチャットを通じて打ち合わせをしました。ヘッドセットを使って、ゲームの戦略や役割分担など、細かいプランニングを行いました。

eスポーツは、単なるゲームではなく、チームワークと戦略が要求される競技であると痛感しました。

試合の感想

バーチャル空間での試合であるにも関わらず、まるで現実のスポーツを行っているかのような緊張感でした。リアルタイムの情報交換や連携、予期せぬ状況への迅速な対応など、これらの要素はすべて瞬時に展開されました。息をのむような瞬間が続きましたが、最終的には勝利を収めることができました。

体験を振返って

eスポーツ体験を通じて感じたのは、技術や戦略、チームワークの価値が、私たちの仕事とeスポーツの世界に共通しているということです。私たちの仕事でも、各々の分野でチームワークや戦略が不可欠です。この体験は、その重要性を再確認する良い機会となりました。
この体験は単なる楽しいゲームというだけではなく、新しい視点やインスピレーションを得る貴重な機会でした。

​eスポーツを直接体験し、その魅力や奥深さを感じることができました。今後、私たちの技術とeスポーツの世界がどのように連携し、進化していくのかを想像するだけでワクワクします。これからもこのような交流を続けながら、お互いの成長と発展をサポートし合いたいと思います。

​DibblebiziAの皆さま、ホテルアセントの@Gのスタッフの皆さまには、このような機会をいただき、心から感謝申し上げます。