[部門紹介]R&Dグループ第1プロジェクト
2022.1.17
会社紹介
部門紹介
今回は、R&Dグループを紹介します!
R&Dグループは、既存技術の向上と新規技術開発を目的として、2014年に発足しました。
第1プロジェクトでは新規技術開発をメインとしています。
R&Dグループは、既存技術の向上と新規技術開発を目的として、2014年に発足しました。
第1プロジェクトでは新規技術開発をメインとしています。
People
こちらの4人に話を聞きました。
研究開発から新規事業を創出する
R&Dグループのミッションは、世の中のニーズをキャッチアップし、要素技術の新規開発を推進することです。R&Dグループで開発した要素技術をビジネスにつなげ、最終的には事業部門として立ち上げることを目指します。
過去実例としては人工知能技術が挙げられます。
R&Dグループで人工知能を研究開発したものを事業化し、事業部門へ移管しました。
現在は、ロボット技術開発に取り組んでいます。
過去実例としては人工知能技術が挙げられます。
R&Dグループで人工知能を研究開発したものを事業化し、事業部門へ移管しました。
現在は、ロボット技術開発に取り組んでいます。
日々学びながら、研究開発に携わる
新規技術開発という性質から、専門分野にとどまらず新たな領域に研究の幅を広げる必要があります。書籍等を通じて知識を習得し、外部技術なども活用しながら、試行錯誤しつつ研究を進めています。
研究開発は既存業務とは違い、そもそものゴールが明確ではありません。また、研究の成果が実を結ぶまでには時間がかかります。仮説を立て作業を進める中、思うような結果が得られず回り道をすることもありますが、メンバー全員でイメージを共有しながら前進していきます。
研究開発は既存業務とは違い、そもそものゴールが明確ではありません。また、研究の成果が実を結ぶまでには時間がかかります。仮説を立て作業を進める中、思うような結果が得られず回り道をすることもありますが、メンバー全員でイメージを共有しながら前進していきます。
現在取り組んでいるロボット技術についても、ハードウエアとソフトウエアの試作を繰り返して議論を重ねながら開発を続けています。
新たな価値創出への取り組み
さまざまなチャレンジができ、クリエイティブな環境であると思います。従来の手法にとらわれず、新しい発想と先進技術のキャッチアップは必要不可欠です。自分で考えて行動していく中で、自身の成長を感じられます。
事業成長をリードしていく存在へ
現在取り組んでいるロボット技術開発においては、再来年までにビジネスにつなげ、その後5年をめどに軌道に乗せることが目標です。
常にチャレンジを続け、社会に貢献できるような技術開発を今後も続けていきたいと思います。
技術革新・環境・教育・人材の4つのテーマで、SDGsの理念に沿った事業活動を目指しています。
産業と技術革新の基盤をつくろう
気候変動に具体的な対策を
気候変動に具体的な対策を
2030年目標:LSIパワーマネージメント、AI回路技術でシステム電力を1/10に
LSI/半導体は省電力化と高性能化を実現し続け、さまざまな分野の技術革新を支えています。当社は、LSI/半導体設計技術を基盤にあらゆる産業分野や業界の技術に注視し、未来志向の企業としてグローバルな発展を目指しています。人工知能(AI)開発におけるアルゴリズム設計では、独自のノウハウでのニューラルネットワークを設計します。三栄ハイテックスにおけるエンジニアリングサービスは技術革新を担うものであり、当社が持続し拡大することで産業と技術革新の基盤に寄与します。また、目指す省電力システムにより、省エネルギー社会に貢献します。