三栄ハイテックスってどんな会社?人事担当者が答えます!
2021.5.12
会社紹介
今回は人事担当が、三栄ハイテックスの魅力・社風・働き方など…会社に関する疑問・質問に答えます。
三栄ハイテックスの魅力を3つ挙げてください
「広く深い技術を持っていること」「エンジニアとして成長できる環境があること」「働きやすい職場であること」の3つです。
国内外に開発拠点を構え、地域ごとに異なるお客さまのニーズに応じた技術提供を行うとともに、拠点間の積極的な連携により、会社全体で技術の共有と向上を実現できている点は大きな魅力です。
また、グループに属さない独立系の設計受託会社であるため、さまざまな業界の技術分野に触れる機会があることも、大きな魅力の一つだと考えています。
広く深い技術を持っていること
三栄ハイテックスは日本のLSIの黎明期であった40年以上前から技術を磨き、実績を積み重ねてきました。国内外に開発拠点を構え、地域ごとに異なるお客さまのニーズに応じた技術提供を行うとともに、拠点間の積極的な連携により、会社全体で技術の共有と向上を実現できている点は大きな魅力です。
また、グループに属さない独立系の設計受託会社であるため、さまざまな業界の技術分野に触れる機会があることも、大きな魅力の一つだと考えています。
エンジニアとして成長できる環境があること
成長できる環境がある!と言える理由は、大きく3つあります。「研修制度の充実」「設計開発業務体制」「会社の風土」です。- 研修制度が非常に充実している
特に新人研修は1年間かけてしっかり行います。まず入社から6カ月間の導入研修で希望職種を問わず全員が、LSI・半導体の基礎知識の習得をはじめ、最終的にはシステム全体を俯瞰できるようになることを目的に、システムを構成するすべての要素である「デジタル回路」「アナログ回路」「ソフトウエア」「コンピューターシステム」「人工知能」「ITネットワーク」を、半年間でみっちりと学びます。入社半年後に現場に配属となってからは、設計部門ごとの研修カリキュラムや、OJT(On-the-Job Training)形式で、さらに専門的な研修が行われます。
この他、マネジメント研修、階層別研修、スキルアップ研修などさまざまな研修制度が用意されています。
社員教育の紹介はこちら
- 設計開発業務の体制
三栄ハイテックスの受託設計サービスでは、要求分析~検証まで、設計開発の中核部分を一貫して行っています。当社のエンジニアたちは、顧客を含めた開発プロジェクトチームの一員として、自分たちで考えた機能・仕様を自分たちの手で設計・実装し、シミュレーションや実機での検証・動作確認まで、すべて担当しています。このような経験を積み重ねていき、設計開発の全工程に関するスキルを磨くことができます。
三栄ハイテックスの仕事内容はこちら
- 会社の風土
現在、三栄ハイテックスでは、300人を超えるエンジニアが勤務しています。独立系企業として広い技術の分野を担当できる人材が豊富なため、お互いの得意分野を生かし、ともに切磋琢磨しながら成長できる環境が整っています。
三栄ハイテックスで働く社員の紹介はこちら
働きやすい職場であること
業務ごとにスケジュールを調整するため、自分の都合に合わせて休暇の取得やフレックスタイム制の活用がしやすいです。
また、いわゆる体育会系のような厳しい上下関係や、部署内で閉じたコミュニティーといった文化はありません。社内の後輩・同僚・先輩に対し、エンジニアとしてはもちろん、個人的な相談に関しても頼りやすい環境ですね。社員間の呼び名も「~部長」などの役職名ではなく、「~さん」と“さん”付けで呼んでいたりと 、フランクな関係性を築きやすい職場だと思います。
また、いわゆる体育会系のような厳しい上下関係や、部署内で閉じたコミュニティーといった文化はありません。社内の後輩・同僚・先輩に対し、エンジニアとしてはもちろん、個人的な相談に関しても頼りやすい環境ですね。社員間の呼び名も「~部長」などの役職名ではなく、「~さん」と“さん”付けで呼んでいたりと 、フランクな関係性を築きやすい職場だと思います。
社風はどのような感じですか?
社員一人一人が、「モノづくりのプロフェッショナル」としての意識を高く持っています。知識・スキルの向上や新しい技術情報の取得にとても積極的です。
さらに、上司・先輩・同僚はそれを進んで手助けしてくれます。担当分野・社歴・役職に関係なく情報収集を行い、会議や社内チャットなどで積極的に情報共有を行うなど、情報のアップデートを行える場が多くあります。
また、仕事の特性上、論理的思考が得意な社員が多いのも特徴です。若手や新人の意見であってもきちんと根拠があり、メンバーが納得できるものであれば積極的に採用される社風ですね。
さらに、上司・先輩・同僚はそれを進んで手助けしてくれます。担当分野・社歴・役職に関係なく情報収集を行い、会議や社内チャットなどで積極的に情報共有を行うなど、情報のアップデートを行える場が多くあります。
また、仕事の特性上、論理的思考が得意な社員が多いのも特徴です。若手や新人の意見であってもきちんと根拠があり、メンバーが納得できるものであれば積極的に採用される社風ですね。
残業って多いですか?
世間がイメージするエンジニア業界の「デスマーチ」というものはありません。
全社平均では月20時間前後ですが、コンスタントに1日1時間程度の残業をしているわけではありません。例えば、新しい技術の調査が必要な時や、不具合の特定に時間がかかってしまった時など想定外のことが起きた時は、深夜近くまで残業する場合もあります。ただし、三栄ハイテックスの開発業務では、マネジャーを含めたプロジェクトチーム内で、都度スケジュールの確認と調整をし、必要に応じて人員の調整も行いながら進めていきます。特定の社員が連日残業をしなければならない、という状況はめったに起こりません。
また、業務が落ち着いたときや、案件の間などに、フレックスタイム制を活用して早めに退勤する、という働き方をする社員も多いです。
全社平均では月20時間前後ですが、コンスタントに1日1時間程度の残業をしているわけではありません。例えば、新しい技術の調査が必要な時や、不具合の特定に時間がかかってしまった時など想定外のことが起きた時は、深夜近くまで残業する場合もあります。ただし、三栄ハイテックスの開発業務では、マネジャーを含めたプロジェクトチーム内で、都度スケジュールの確認と調整をし、必要に応じて人員の調整も行いながら進めていきます。特定の社員が連日残業をしなければならない、という状況はめったに起こりません。
また、業務が落ち着いたときや、案件の間などに、フレックスタイム制を活用して早めに退勤する、という働き方をする社員も多いです。
求める人材像は?
まずは、三栄ハイテックスの事業【LSI設計、ソフトウエア開発、人工知能、ICT】に興味がある方です。自分の技術を磨き、一人前のエンジニアを目指す意思のある方を求めています。
そして、モノづくりの技術は日進月歩と言われていますが、新しい技術を習得することに積極的で、技術のイノベーションに会社と一緒にチャレンジしてくれる方にぜひ来ていただきたいです。
そして、モノづくりの技術は日進月歩と言われていますが、新しい技術を習得することに積極的で、技術のイノベーションに会社と一緒にチャレンジしてくれる方にぜひ来ていただきたいです。
いかがでしたか?三栄ハイテックスのことを少しイメージできたでしょうか。
もっと三栄ハイテックスのことを知りたいという方は、3分で分かる三栄ハイテックスページをご覧ください。三栄ハイテックスを数字で分かりやすくご紹介しています。
この他、よくあるご質問はこちらからご確認いただけます。こちらもぜひご覧ください。
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