三栄ハイテックスの働き方を紹介～柔軟な働き方への取り組みをQ&Aで回答します！

当社では、社員一人ひとりが生産性高く働ける環境を整えるために、さまざまな制度や取り組みを進めています。
1．柔軟な勤務制度
フレックスタイム制度：コアタイムありのフレックスタイム制度を導入しています。業務に集中できる時間帯を確保しつつ、社員一人ひとりの事情に合わせた柔軟な働き方を支援しています。

2．休暇取得の促進
有給休暇取得の推奨：年間休日121日（2023年実績）、計画的な休暇取得を推奨し、社員の心身のリフレッシュをサポートしています。
リフレッシュ休暇：勤続年数に応じて、連続休暇を取得できる制度を設けています。

3．効率的な業務遂行と働きがい
業務効率化の推進：業務効率化を推進し、社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を整備しています。タスク管理ツールやコミュニケーションツールを活用し、会議時間の短縮、情報共有の迅速化、部門間の連携強化を進めています。

当社は30年以上前からフレックスタイム制度を導入し、社員の働きやすい環境を整えてきました。全職種の社員が対象で、コアタイム（午前9時30分から午後3時）以外は、午前6時から午後10時の間で自分の都合に合わせて労働時間を調整できます。遅く出社したり、早く退社したり、それぞれのライフスタイルに合わせて働くことができます。

社員ごと、日によって出勤時間が全く異なりますので、あくまでも参考例としてご覧ください。
【Aさんの場合】
06:30　出勤
06:30～07:00 メール対応や今日の作業の確認など
07:00～11:00 業務
11:00～12:00 社外打ち合わせ
12:00～13:00 昼休み
13:00～14:00 社内打ち合わせ
14:00～15:00 業務
15:00　　　　退勤

【Bさんの場合】
09:30 出勤
09:30–10:00 集中作業（メール対応や今日の作業の確認）
10:00–11:00 設計業務
11:00–11:30 チームミーティング
11:30–12:00 設計業務
12:00–13:00 昼休憩
13:00–19:00 設計業務
19:00 退勤

「集中できる時間帯を自分で選べるのが助かります。朝型の私は、早めに始業して早く退勤できるので、プライベートの時間が増えました。」

「業務都合で夕方以降の作業が発生するため、朝は遅めの出勤にしています。一律ではないので、個々の業務で融通を付けられるので助かります。」

「コアタイムがあることでチーム内のコミュニケーションは確保されつつ、自分の時間も柔軟に使えるのがありがたいです。」

はい。各自が自己管理のもと、業務の進捗状況に応じて積極的に有給休暇を取得しています。休みやすい環境が整っており、その結果、社員の有給取得率は87％と高水準を維持しています。

2023年1月からは、時間単位での有給休暇（時間休）制度も導入されました。コアタイム内で1時間以上の時間単位で有給休暇を取得することができるので、ちょっとした幼児や通院などにも便利です。

育児休業・介護休業を整備し、仕事と家庭の両立を支援しています。男性社員の育休取得も奨励しており、子育て支援制度を充実させています。2023年の男性育休取得率は80%と、高い取得率を誇っています。

以下の記事もご覧ください。
【採用ブログ】育休経験者座談会 - https://recruit.sanei-hy.co.jp/blog/2022/12/00241/
【コーポレートブログ】育児休業制度について - https://www.sanei-hy.co.jp/blog/2022/10/00232/

「社員が主体的に働き、自己成長を実現できる企業」を目指しています。多様な働き方を認めることで、社員一人ひとりが活躍できる環境を作ることを大切にしています。 社員の声を積極的に取り入れながら、さらに柔軟な働き方を模索しています。これからも柔軟な働き方を推進し、より良い職場環境を目指していきます！